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2013年夏モデル発表会に先駆け、4月に発表されたソフトバンクモバイルの「シンプルスマホ 204SH」のレビューをお届けします。
ハードウェアスペックやGoogle Play非対応な部分がNTTドコモの「らくらくスマートフォン F-12D」に酷似しているほか、同様の料金プランまでもが提供される同モデルですが、はたしてどのような内容なのでしょうか。
これが「シンプルスマホ SoftBank 204SH」。約4.0インチWVGA(800×480)液晶に490万画素オートフォーカス対応カメラ、30万画素前面カメラを備えたシンプルなモデルで、下り最大14Mbps、上り最大5.7Mbpsの3Gハイスピードにも対応。「ボタン1つでは分かりづらい」というユーザーのために物理ボタンを3つ備えています。なお、「Google Play」は利用できません。
まずは204SHをじっくり触ってみたところ。誤操作防止のために押し込むような感覚でタップする必要があるため、操作には若干慣れが必要ですが、キビキビと動作してくれます。
シンプルスマホ 204SHをざっと触ってみた – YouTube
また、同モデルにはメール読み上げ機能や音声操作機能なども搭載。タップが面倒だと考えるシニアユーザーに歩み寄ったモデルとなっています。
シンプルスマホ 204SHでメール読み上げ – YouTube
シンプルスマホ 204SHの音声操作(カメラ編) – YouTube
シンプルスマホ 204SHの音声操作(メール編) – YouTube
シンプルスマホ 204SHの音声操作(予定編) – YouTube
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