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ソフトバンクの2012年夏モデルとして登場し、大きなインパクトを与えた放射線測定スマートフォン「PANTONE 5 107SH」。
画期的な機能を備えたものの、しかしながらスマートフォンとしてのあまりスペックは高くなかったわけですが、さらにパワーアップすることでより実用的になった「AQUOS Phone ss 205SH」が2013年夏モデルとして登場したため、レビューをお届けします。
「AQUOS Phone ss 205SH」本体。スマートフォンとしては低い解像度の部類となりつつある約4.0インチフルワイドVGA(854×480)液晶を搭載する一方で、第4世代Snapdragon「MSM8960(デュアルコア、1.5GHz)」を備えています。
上部にイヤホン端子、電源ボタン、SIMおよびmicroSDXCカードスロット
放射線測定機能のデモ。前モデルと比較してセンサーを2倍にすることで、従来の2倍早く放射線を測定可能。気になる測定精度ですが、センサーの校正時期は使用開始後7年とのこと。
ざっと触るとこんな感じ。無理をすることなく、余裕を持ってキビキビと動く印象です。
AQUOS PHONE ss 205SHをざっと触って放射線測定してみた – YouTube
<スペック>
ディスプレイ:約4.0インチフルワイドVGA(854×480)液晶
CPU:第4世代Snapdragon「MSM8960(デュアルコア、1.5GHz)」
メモリ:1GB RAM、8GB ROM
背面カメラ:810万画素
フロントカメラ:32万画素
バッテリー容量:2080mAh
OS:Android 4.1
備考:microSDXCカード対応
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